ワイパー交換について

目次
 

・ワイパーとは
・ワイパーはどこで買えるのか
・自分で交換する時の注意点
・交換時期について
・料金について
・3ポイントアドバイス
・まとめ

ワイパーとは
 

ワイパーは窓についた水滴を拭き取ってくれるゴム製のものです。
ワイパーの中には雪用もあり、豪雪地域の方は選択肢に入りますが普通は雨用ワイパーになります。

ワイパーはどこで買えるのか
 

ホームセンター
 

車用品コーナーに置いてあることが多いです。
1〜3種類と種類は少ないですが、店舗数が多いので緊急の際や他の買い物と一緒に買えるメリットがあります。
 

カー用品店
 

多くの種類が揃っており、店員さんに聞けばアドバイスをもらえたりします。
自分で見て選びたい方にはお勧めです。
 

ガソリンスタンド、自動車整備工場
 

おすすめのワイパーだけを置いてあるところが多いです。
交換を無料でしてくれるところもあるので、自分で交換する自信のない方はお勧めです。
 

ネット通販
 

最も多くの種類から選ぶことができる上、最も安く購入することができます。
知識に自信のある方はお勧めします。

自分で交換するときの注意点
 

とにかく窓を割らないこと
 

ワイパーブレードを外した状態でアームを立てておくと風や体が当たって窓ガラスを割ってしまいます。
ワイパーアームは必ず立てたままにしないでください。

 

購入する時のサイズ確認
 

ゴムの長さをmm単位で測って同じものを購入しましょう。
幅も車によって違ったりするので、自信のない方は実店舗で相談しましょう。
 

きちんとはまっているか確認する
 

ブレードごと交換する場合はカチッと音がするまで差し込んでください。
ゴムのみの場合はストッパーの位置にきちんとはまっているか確認してください。

交換時期について
 

大体ゴムの寿命が1〜2年前後になります。
紫外線や砂などで劣化し、硬化してゴムが切れていると水の切れ方が悪くなってきます。
劣化するとワイパーが綺麗にすべらず、音が鳴るようになってきます。
このような症状が出てきたら交換時期になります。

料金について
 

一本あたりの料金の目安です。
 

ゴムのみ
500円〜1500円
 
ブレードごと
800円〜3000円

3ポイントアドバイス
 

雨の日の安全運転に備えよう
 

ワイパーがきちんと仕事をしないと前方の視界不良で危険です。
定期的に交換して安全運転に努めましょう。
 

あまり種類にこだわらなくてもいい
 

いろんな種類のものが売られていてどれがいいのかわからない方も多いと思います。
こだわりがないのであればノーマルなタイプを選んでおけば間違いないと思います。
 

窓を割る人が多いので注意
 

自分で替えようとして窓を割ってしまう方を何人も見てきました。
フロントガラス交換はかなり高額なので慎重にやりましょう。
 

まとめ
 

ワイパーは交換頻度の高い部品ですし、安いのであまり迷われる方は少ないかもしれません。
たくさんの種類がありますが極端に安かったり高かったりするもの以外はあまり迷われなくても大丈夫です。

高いワイパーを長く使うよりも安くてもこまめに買える方をお勧めします。

繰り返しになりますが、自分で交換する場合は窓を割らないように注意してください。

CONTACT

garage
田尻自動車
〒851-2125
長崎県長崎市西彼杵郡長与町三根郷844-4
「長与駅」より車で5分

contact__logo

お問合わせ

TEL:095-883-7416

FAX:095-883-8274